「VENOM」脆弱性対応について

2015年5月13日、CVE-2015-3456(VENOM)という脆弱性情報が発表されました。 access.redhat.com/ja/node/1446873 この脆弱性は、サーバの仮想化ハイパーバイザ KVM において発見されたもので、KVMを用いたゲストVM(お客様のサーバ)において特定のコマンドを発行することにより、ホストサーバ(弊社が管理するサーバ)に影響がおよぶ可能性があります。 今回のメンテナンスでは対象サーバの再起動を伴いましたので、再起動中はウェブ・メールなど全サービスが1分程度停止致しました。 お客さまには大変ご迷惑をお掛け致しましたが、何とぞご了承ください。