コンテンツ制作にあたってのコンセプト
世界の共通言語である「英語」でプロモーション映像作品を制作することにより、クライアント様の提供する商品・サービスは、海外市場に向けて効果的にアピールすることができ、海外の顧客拡大を促進できます。
さらに、各企業・自治体様が自社のホームページ(またはyoutubu等映像配信サービス)に英語で制作したCM/プロモーション映像を配信するだけでなく、同時に日本の魅力を世界に向けて発信している弊社提携先サイトよりそれらの映像を配信することにより、映像の視聴率は劇的にアップし、海外の顧客との接点が増え、新規海外販売ルートの構築・開拓が可能となります。
従来のコマーシャル映像コンテンツが英語化されることにより、劇的に増大している世界規模の顧客への視覚的インパクトは大きいのです。
日本の食品・特産品の魅力を海外の顧客へダイレクトに伝えるために
2020年東京オリンピックに向けて
増加の一途をたどる訪日観光客に向けて、今すべきこと。
歴史的に見て、日本人は世紀ごとに大変化を迎えています。
19世紀は1868年の明治維新。これは正しく日本人が新しく生まれ変わる時でした。
20世紀は1945年戦後からの時代です。日本が全てを失い、ゼロから復興していくスタートとなりました。
そして21世紀においては2020年になると思います。この年を境にして、日本は日本だけでビジネスをする国ではなく、完全にグローバル化した世界の中の一つの地方国として、世界という市場を舞台にビジネスをしていく時代に突入していきます。
2020年に向かって、日本を訪れる外国人の数は大幅に増えていきます。そして日本に対する注目度も飛躍的に伸びていきます。これからの日本企業は英語で海外の顧客へ向けてアピール・コミュニケーションができることが "勝ち組"になるための条件になっていくでしょう。
日本語と英語のウェブサイトがあるのは必然ですし、その最大の宣伝ツールとして英語プロモーション映像が自社公式サイトにあるのは当たり前の時代になっていきます。
現在は英語プロモーション映像を採用している企業はまだまだ多いとは言えません。このままでは大きなビジネスチャンスをみすみす逃すことになってしまいます。
日本が国際化の中で大きく変化していく中で、他社に先駆けて英語プロモーション映像の制作をされることをご提案いたします。
映像制作に最も必要なもの - それは "物語性"
エンターテイメント作品(ドラマ物語)として見【魅】せる。
今までの地域特産物紹介ビデオの最大の弱点は、その教条的な表現方法にありました。ただカメラで商品を撮り、現地の人々のインタビューを見せるだけの作りです。そのあまりの 第三者的視点ゆえ、視聴者は自分の生きている世界から地続き的感覚を味わえず、すぐに興味を失ってしまいます。 では、どのような映像作品なら視聴者に興味を抱かせる事が可能なのでしょうか?そして、体験型ビデオを見る事により、 視聴者は自分も実際に「この場所に行き、同じ体験をしたい」と思えるのでしょうか?
その答えは、教条的であり、上からの説明的な表現方法を 捨てる事にあります。現代は、ネット・スマホで映像を気軽に見れる環境にあり、世界中どこにいても簡単に映像作品を視聴できます。と同時に、視聴者は映像を見るのに慣れ過ぎて非常に飽きやすくなっており、例えとても短い時間でも視聴者の興味をつなぎ止めておくのは至難の技です。
そこで視聴者を最も共感させ、映像作品に夢中にさせるのに 最も効果的な表現方法とは、<物語><ドラマ性の導入>です。現在のように、あまりにも映像が手軽に観られる時代になっても、人々はまだ映画に魅了され、映画館に通い続けています。それは なぜでしょうか?映画はドラマ性を突き詰めたメディアであり、人々は昔から今にいたるまでずっと、物語を楽しむ事に一番魅了されているからです。
そこで現役の映画監督・中島央が代表を務める本事業は、中島央自身が各作品を総合監修し、映画監督としての経験・ 知識を生かし、海外の誰もが共感できるような、国際色豊かな、 エンターテイメント性溢れたドラマ性をもたらし、世界水準の 映像作品として作品を制作します。 アメリカ映画を制作してきた中島央だからこそ、精通している視点。 日本人の中で盛り上がるのでなく、海外の人達にとっての <普遍性><エンターテイメント性>とは何か?というビジョンを 追求した、海外の顧客向けへ特化した映像作品を制作いたします。
国土交通省・観光庁による訪日外国人を誘致する国家プロジェクト「JAPAN ENDLESS DISCOVERY」
観光庁「JAPAN ENDLESS DISCOVERY]の公式事業としての 英語映像作品制作
中島監督が手掛ける「あなたの企業を国際化します」(海外発信向けの 英語映像作品制作)は、国土交通省・観光庁が訪日外国人を 誘致促進する国家プロジェクト「JAPAN ENDLESS DISCOVERY」として公認されました。
本事業は、そのプロジェクトの一環として幅広く国内で活動・ 事業展開する上で、観光庁発行の正式なロゴを使用する許可を 頂き、中島監督が監修・制作する本事業に関する全ての出版物・書類にこちらの公式ロゴが使用されます。
観光庁 公式サイト:http://www.mlit.go.jp/kankocho/about/jed_logo.html